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飯田産業:阪大と『スマートライフサイエンスラボ』新設

2020/6/11 11:00

飯田産業:阪大と『スマートライフサイエンスラボ』新設

2020/6/11 11:00

 飯田産業は6月11日、大阪市立大学・大阪府立大学と『スマートライフサイエンスラボ』を新設・共同研究を開始した。未来型住宅:ウエルネス・スマートハウスの実現をめざす。
 共同研究部門は大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター(グランフロント大阪内)に設置。阿倍野キャンパス 医学部内にも共同研究ラボ『スマートライフサイエンスラボ』を開設し、5 年間の予定で共同研究を行う。22年に開学予定の新大学(設置構想中)では「スマートシティ」「パブリックヘルス/スマートエイジング」「バイオエンジニアリング」「データマネジメント」の 4 つの戦略領域を中心に取組を重点化。特に、健康・医学領域では、健康科学、脳科学、先端予防医療学、医療統計学、工学、生活科学や人文社会学などと融合した高度な研究体制を構築していくとしている。

〔参照〕
『スマートライフサイエンスラボ』での共同研究を開始

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