NTTスマイルエナジーは6月8日、自家消費型太陽光発電設備の逆潮流防止に対応した「負荷追従制御オプション」の販売を開始した。
逆潮流とは発電設備等の設置者の構内から電⼒系統側へ向かう電⼒の流れのこと。発電電力の送電網(電力系統)への流出を検知し、流出を止める逆電力保護継電器が作動すると発電損失やパワーコンディショナーの故障に繋がる。逆潮流防止ニーズの高まりを受け同社は5月にオムロン製パワーコンディショナー「KPW-A-2」の販売を開始。第2弾として主にオムロン製パワーコン以外を採用する顧客向けに「高速制御かつ簡単設定」で逆潮流防止できる「負荷追従制御オプション」をリリースしたとする。
〔参照〕
▷完全自家消費向けサービス“第2弾” 「負荷追従制御オプション」のリリースについて 〜逆潮流防止による発電量最大化を実現〜
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ソーラーエッジ:パワーオプティマイザ、東京都「優れた機能性を有する太陽光発電」に認定
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