神戸都市開発は6月5日、「新車電気自動車+新築」をパッケージ化した自立型住宅の販売を開始した。
同社は昨年2月に電気自動車を「動く蓄電池」として利用し、家庭内で電気を自給自足させる自立型住宅『ArchLoop(アーキループ)』の販売を開始。太陽光発電でエネルギーを「つくり」、つくった電気を電気自動車に「ためて」、HEMSを家庭用機器に繋ぎ消費量を考えながら「賢く使う」をコンセプトにしている。車種は日産リーフと三菱電機製のSMART V2Hを採用。
今回、新たに「新車の電気自動車をセットで2,480万円(税込)」とするパッケージ商品と「住宅ローンと車のローンをセットで組み、低金利&長期支払いに対応するローン支払い」を追加。実質電気代0円生活、災害時のライフライン確保に対応した住宅の展開を強化している。
〔参照〕
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