SBパワーは6月4日、自宅で過ごす時間に関するアンケート結果を発表した。対象者の10%弱が電気、ガス、通信費の契約先の切替を検討しているとした。
外出自粛要請後の1日あたりの平均外出時間は1時間未満が1時間未満が47%と在宅時間の増加していた。それに伴い、食事費や電気代については過半数が「増えた(53.2%)」とし、水道代も合わせて全てで「減った」と感じている人は5%以下と極めて少なかった。電気代が上がった理由について「電気をつけている時間が増えたから(63.8%)」「TVやゲームなどの機器を仕様する時間が増えたから(41.1%)」「パソコンなどの起動時間が増えたから(40.8%)」といった回答が多くあった。電気代が増えたと感じた人は「照明をつけっぱなしにしない(46.8%)」などこまめな節電を心がけている人が多数派だった。生活費の節約の一貫として、契約先の切り替えを考えている人は電気が9%、ガスが7%、通信費は8.8%という結果になった。
また在宅時間に行っていることとして男性は「TVやラジオ(42.4%)」「睡眠(42%)」「動画共有サービスの視聴(40.8%)」と続いたのに対し、女性は「掃除(68.4%)」「料理(68.4%)」「洗濯(62.8%)」と男女差が見られた。一方男女ともに「運動不足」「生活費(食事や電気代)の増加」については不安を抱いていることがわかったとする。
〔参照〕
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