電動車活用社会推進協議会は6月1日、『電池性能見える化ガイドラインVer1.0』を公開した。18年7月にとりまとめられた自動車新時代戦略会議中間整理において、日本の自動車産業は「世界最高水準の環境性能」「1台あたり温室効果ガス8割削減(乗用車は9割削減)」を実現し、究極のゴールとしての「Well-to-Wheel Zero Emission」チャレンジに貢献していく方針を掲げている。ガイドラインでは車載用リチウムイオン電池の残存性能を見える化するための標準的な方法等がまとめられ、リユース市場形成に向けた論議を加速するための第一歩と位置づけている。
〔参照〕
▷電池性能見える化ガイドラインVer1.0
〔今月のニュースまとめ〕
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