ソーラーフロンティアは5月27日、CIS薄膜太陽電池の累計出荷量が6GWを超えたと発表した。今後は実績をもとにCIS薄膜太陽電池の技術革新や安定的な生産の追求、結晶系のラインナップ追加など発展的な業態転換を推進していくとする。
同社の出荷を支えてきた国富工場は2011年から生産を開始し、製品の性の向上に取り組んできた。結果、当初130W程度であったパネル1枚当たりの出力が190Wにまで向上したという。17年には独自開発の専用架台および工法を組み合わせることで、施工時間の短縮と、高い意匠性を実現した住宅専用太陽光発電システム『SmaCIS(スマシス)』を発売していた。
〔参照〕
▷ソーラーフロンティア、累計出荷量6GWを達成
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ソーラーエッジ:パワーオプティマイザ、東京都「優れた機能性を有する太陽光発電」に認定
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