オランジュとジョイゾーは5月26日、サイボウズが提供する「kintone」を活用した太陽光発電O&M(運用・保守)業務管理システム構築で協業を発表した。
長期安定稼働が求められる太陽光発電事業だが、O&Mの実態は事業者によるExcel等での管理に依存。多数の発電所を保有している場合、遠隔監視・障害対応・定期点検・改修工事・その他対応を管理するには限界あるいう。そこでO&M業務管理に「kintone」を活用するオランジュと「kintone」に特化した業務改善開発の専門企業であるジョイゾーが協業し両者の知見を融合。O&M業務管理システムを構築・進化させ太陽光発電事業者にサービスを提供していくとする。
〔参照〕
▷オランジュとジョイゾー、 「kintone」を活用した太陽光発電O&M(運用・保守)業務管理システムの 構築で協業し、太陽光発電×ITの太陽光テック分野を強化します。
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