東急建設は5月18日、18年にZEB化改修を行った技術研究所の実証値を公表。基準値に対し78%の削減率であったことを明らかにした。
同社は築25年の研究所(神奈川県相模原市)で16年8月からZEB化に向けた改修に着手。建築物省エネルギー性能表示(BELS )では、一次エネルギー消費量の削減率が 60%でZEB Ready認証を取得。18年度から本格運用を開始していた。19年度の最新実績値では、創エネルギーを加えたエネルギー消費量が前年度から10%削減し、事務所の改修では国内トップレベルを実現したとしている。
〔参照〕
▷東急建設 技術研究所の ZEB 化改修後 2 年間の実証成果 ~ 実績値にて 78%の削減達成 ~
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