Stroboは4月6日、自宅のIoTセンサーが異常を検知した場合にボディガードを手配できるサービス普及に向けエルテスセキュリティインテリジェンス(以下、ESI)と業務提携契約を締結した。
Stroboは専用アプリとスマート防犯センサーを使ったホームセキュリティ『リーフィー』を提供している。一方ESIはAIセキュリティ事業を展開しているため、提携によりホームセキュリティサービスの利用者はアプリからESIにボディガードを要請できるようになる。
具体的には外出中にセンサーが家の異常を検知しスマホに通知された場合、アプリからボディガードを呼び家まで付添い、家の中の安全を確認してもらえるというもの。ボディーガードが出勤の際には30分間で5,000円の利用料金が発生する。関東の一部エリアから提供を始め、対応エリアの拡大とともに新たなセキュリティサービスの開発を目指すとした。
〔参照〕
▷格安ホームセキュリティ「リーフィー」を提供するStroboと包括的な業務提携に合意
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