東芝インフラシステムズおよび東芝産業機器システムは4月6日、各種調達部材の価格高騰、人手不足による人件費及び物流費の上昇の潮流を受け、配電用変圧器の価格を7月1日受注分から改定すると発表した。
原価低減や製造工程の合理化、業務効率改善によるコスト低減に取り組んできたが、企業内部の努力のみでは製品の安定的な供給とサービスの維持が困難な状況になったとしている。
【対象機種と価格改定率】
改定率:15%
トップランナー油入変圧器2014 Sシリーズ
トップランナーモールド変圧器2014 TOSMOLD NFシリーズ
スコット結線油入変圧器
スコット結線モールド変圧器
指定付属品
上記以外の受注生産対応機種:30%
〔参考URL〕
▷東芝:配電用変圧器の価格改定について
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