京セラは4月1日付で「ソーラーエネルギー事業本部」の名称を「スマートエナジー事業本部」に変更した。幅広い業容を表す名称とすることでさらなる事業拡大をめざす。
同事業本部では太陽光発電システムをはじめ蓄電池、燃料電池などの環境エネルギー製品の開発・製造・販売を行ってきた。国内外での再エネ普及拡大が求められる中、関連製品事業に加えVPP(バーチャル・パワー・プラント)事業、地域エネルギーマネージメントといったサービス事業にも注力し価値ある新規事業を創出していくとしている。
〔参照〕
▷ソーラーエネルギー事業本部の名称変更について
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