旭化成ホームズ、日立キャピタル、シャープの3者は3月23日、くらしに関するさまざまなサービスを包括したLife as a Serviceモデルの構築をめざし実証協働実施契約を締結。異業種連携で住まいのIoT化実証実験を開始する。
4月より開始する実証実験では社宅にIoT機器を設置し協力会社のサブスクリプションサービスなどを提供する。単身者、共働き、シニアなどライフステージと共に変化する住まいや生活に合わせた新たな循環型モデルの構築を図る。「住まう」を軸としたサービスの提供により、空き家問題・少子高齢化・働き方改革などの社会課題を解決し、持続可能な豊かなくらしの実現をめざすとしている。
〔参照〕
▷世代ごとに最適なくらしを実現するトータルサービスをサブスクリプションで提供することをめざし 異業種3社連携で住まいのIoT化実証実験を開始 オープンイノベーションでくらしのプラットフォーム構築をめざす
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