アイリスオーヤマは4月より、意匠性を高め建築デザインの可能性を拡げるとする新型LED一体型ベースライトを発売する。
これまでの一体型ライトは従来器具からの置き換えを重視した設計のため、反射板の面積を確保する必要があり画一的なデザインが多かった。また直付型は、本体よりも大きい器具のため天井面に光が当たらず空間に暗い印象を与えていたという。
同製品『ラインルクス edge(エッジ)』は器具の大きさを極小化することで、シャープな光のみを表現するデザインを実現。直付型でも天井面に光が回る設計、眩しさを抑えつつ自然な光を可能にする。直線以外にも十字やT字などフレキシブルな施工にも対応するとしている。
〔参照〕
▷多様な空間に対応 建築デザインの可能性を拡げるLED一体型ベースライト「ラインルクス edge(エッジ)」新発売
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